活動ブログ
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11月22日(金)、学校を核とした県内1000ヵ所ミニ集会の中で、保護者・地域のみなさまを対象に、企業教育研究会が「高校卒業後の進路と探究学習の関わりを考える」という題で講座をいました。
1年生の生徒全員で見学に行った千葉商科大学に同行した時に感したこと、大学見学の中で何が学べたことや、大学の学びと高校の学びの連続性を意識することが大学側からもメッセージとして出ていたこと報告・共有し、高校までの探究型の学習が、大学生活や社会人生活の中で生きる場面が多いことを確認しました。
学校としては過去最多の参加者が集まり、生徒の非認知能力についての調査を行った、ルーブリック調査の結果もお知らせしました。
「情報収集とデータ分析と人工知能」
12月18日(水)、「情報収集とデータ分析と人工知能」に関する授業を企業教育研究会が行いました。
年末に行う情報モラル教育講座と合わせて実施し、世の中にあふれている様々なデータの見方と批判的思考について考察しました。
また「人工知能を学校の宿題で活用していいか?」というアンケートをその場で実施し、生成系AIツールを使ってアンケート結果をその場で分析する実演を行いました。
「プレゼンテーションのリハーサル」
1月27日(月)、11月後半から準備・練習を行っていたプレゼンテーション発表のリハーサルを行いました。16教室に分かれてプレゼンテーションを実施し、社会人が良かった点と改善点を伝えました。
「職業とキャリア」に関して、1グループにつき5分間で発表したあと、キャリアカウンセラーの資格を持つ社会人が、プレゼンテーションの良かったところと改善点を直接伝えていくという方式です。「働くことと学ぶこと」に関して理解を深め、伝わる発表をするための技法を学ぶ時間となりました。
「代表グループによるプレゼンテーション」
2月3日(月)、代表5グループによるプレゼンテーションを行いました。社会人からフィードバックを受けた結果を踏まえ、プレゼンテーションする内容を改善する時間を1週間程度設定しました。
学年全体に向けてプレゼンテーションを行い、課題提出し、一連の活動が終了しました。後日、2回目のルーブリック調査への回答も行われました。
「探究した結果」の探究結果を発表する
3月4日(月)、一般社団法人次世代教育・産官学民連携機構として提供している「次世代人材ルーブリック」の回答を集計して見えたことを、高校1年生のみなさんにお知らせして、次年度に向けた課題について考える時間を設定しました。